Loading...
サイトの予備知識

【サイト制作】見積もりが高い!?正しい見積りの為に、考えるべきこと3つ【コラム】

私は過去、ウェブ全般の仕事を4年ほどやってきました。(※今は違う職種をしています。)
今日はその知識から、思うところがあったので書いて見ます。

~この記事は、ねこの経験を元に記事を書いています~(ってリスじゃねーか!)

 

『こうゆうサイトを作りたい!』昨今、そんな要望が増えて来ました。

『私が考えた、こんなサイトを作りたい!』

ほんの少し昔であれば、ウン百万、ウン千万、もしかすると億レベルだった話が、ワードプレスの登場で、かなり低価格に実現できるようになりました。

『サイトが簡単に作れますよ!』そんな言葉が氾濫しています。

そして実際に見積もりを依頼すると。。。

『え、うそでしょ?こんなに高いの???』

そのような話は後を絶ちません。(…って言うか、ウチの社長がまさにそう言ってました。笑)

最初にまずお答えします。

ワードプレスは簡単です。しかし、それはプロにとっては簡単だという話です。

『簡単=安い』ではありません。

・・・ただし!!!

『どうやったら安く出来るのか?』については、多少やりようがあります。

今日はそんな話について書いてみます。

1:プロとユーザーの認識がズレている(事を知る)

~サイトの制作には、技術が必要です~

最初にまとめ:先ほど書いた通り、ワードプレスは簡単です。しかし、それはプロにとっては簡単だという話です。

ワードプレスは物凄いツールです。プロからすると魔法のようなツールです。
ほんの少し昔であれば、ひとつのサイトを作るのに何年も掛かる、なんてことは良くある事でした。

しかしワードプレスのお陰で、物凄い事をかなり短い期間で実現できるようになりつつあります。
数ヶ月、いやもしかすると数週間、場合によっては数日で出来るようになりました。

・・・まずはココで認識がズレてしまいます。

『簡単なんだよね?数日で出来るんだよね?って事は安いでしょ?』
(って社長が…以下略)

・・・これが間違いです。

確かにプロは数日で出来てしまうかもしれません。しかし、です。

簡単。では・・・、ご自身で出来るでしょうか?

もしもご自身で出来ないのであれば・・・、お金を払う価値はあると思います。

『今の私にとっては短い時間で可能。しかし、出来るようになるまでに、どれほどの時間が掛かったか。』

少し前の事ですが、Twitterなどで、イラストレーター達が声を上げていました。

『今の私にとっては数時間で描けるかもしれない。しかし、描けるようになるまでに、どれほどの時間が掛かったか。』

ひとつの絵を描いて欲しいと言っても、何十年という期間があったから出来る事なのです。

それを誰かに依頼すると言うこと。・・・つまり、自分では出来ないという事ですよね。

自分で出来ない事を人に依頼してやって貰うのに、そんなにうまい話があるでしょうか?

技術者側からすると、お金を取る以上は、ある程度のサポートをしないといけません。
(多少は)要望に答えないといけません。

『サポートなんて頼んでない』そう思われるかもしれませんが、細かな内容が沢山あるんです。
あなたの知らない沢山の難しい事があるのです。

『なんか本当にめっちゃ簡単に(数日で)作ってくれた。すげー。もしかしてぼったくられたのかな?』
(って社長…以下略)

もしもそんなふうに思ったのであれば、それは相手に技術があると言うことです。

難しいことを簡単なように見せる。

それほど難しい事はありません。

2:重要!どんなサイトを作りたいのか、考え抜く。

~出来るだけ具体的に考えましょう。デザインだけでなく、仕様も大切~

最初にまとめ:自分がどんなサイトを作りたいのか、しっかりと考えておかないと、見積もり価格は爆上げです。

この項目は、かなり重要です。自分がどんなサイトを作りたいのか、しっかりと考えておかないと、見積もり価格は爆上げです。

ワードプレスでサイトを作るのは簡単だと、先ほど伝えました。

しかし、そもそもサイトと言うのは、沢山の技術を駆使して製作されているモノです。

まずはその事を念頭に入れて欲しいです。

サイトには沢山の技術が使われています。ですので、一番の問題は、『どんな技術がどのくらい必要なのか?』です。

どんなサイトを作りたいのか考えてないと言う事は、つまり『物凄い大変な技術を使う可能性がある』のです。

しかし、これはユーザーには解りません。『えっ、簡単でしょ?』と思っていたものが、実はとんでも無い技術が必要だったなんて、知る由もありません。

そうなると技術者はお手上げです。『いやいや、簡単ではありません。この技術はとても大変なんです。これをするには、お金が掛かります。』
『嘘つき!簡単だって言ったのに!!!』

・・・こんな事が起きやすいんですね。

そうなると、どう対策するか?

・・・最初から価格を上げてしまうのです。

それはなぜか?最初から価格を上げてしまえば、後からとんでもない技術を使う事になった時にも対応出来る可能性が高いからです。

また、『安いなら作りたい』と言う、気軽な人(本気じゃ無い人)を振り落とせるからです。

『このくらいの金額を払ってでも、作って欲しい!』そういった『本気の人』の要望に応えた方が、よほど安心なのです。

安く作ろうと安請け合いして後から文句を言われるよりは、
高く見積もって出来るだけ要望に応える。

そうゆう事なのです。

3:どんな技術(プラグイン)が必要か、指定した方が良い。

~可能ならば、どんな技術(プラグイン)が必要なのか、先に調べて指定する~

最初にまとめ:サイトを作るにあたって、どんな技術が必要なのか?理解してないと、見積もり価格は爆上げです。

さて、コレも2に通じる内容ですね。

どんな技術が必要なのか解らない。そうなると、技術者側からすれば『後から、ものすごく大変な事をやらされるかもしれない』という事態が起きかねません。

『どういったサイトを作りたいか?』によって、『コンサルタント』的な仕事が必要になるのです。

  • 『要望のモノを作るのに適したプラグイン(プログラム)はどれだろう?』
  • 『このデザインには、このプラグイン(プログラム)が使えない。』
  • 『このプラグイン(プログラム)が合わないから、代わりにコッチを使おう』
  • 『あれれ、プラグイン(プログラム)同士がうまく噛み合ってないぞ』
  • 『サーバーとの兼ね合いで、プラグイン(プログラム)が動かない』

 

・・・このように、色々と試す必要があるんですね。

これで、もしも動かなかったら。万が一、希望のようなモノが出来ないと解ったら…。

ーーこうなると、もう、お手上げです。

見積もりを取る時は、お互いに信頼関係がまだ無い場合が多いですよね。

相手がどんな性格で、どんな信条を持っている人間なのか解らない。

お互いにとって、宝くじのようなモノかもしれません。

場合によっては『嘘つき!』なんて悪評を広められてしまうかもしれません…。

だからこそ、最初からきちんと金額を貰おうと思うのです。

しっかりとお金を払ってでも『サイトを作りたい!』本気の人に寄り添いたいのです。

まとめ

ーーと言うわけで、理解していただけたでしょうか。

サイト制作の見積もりが高い!?依頼する前に考えるべきことは、3つ。

ーーーつまり、見積もりを少しでも安く、正しいモノにするためには。

1:プロとユーザーの認識がズレている(事を知る。)
~サイトの制作には、技術が必要です~

2:重要!どんなサイトを作りたいのか、考え抜く。
~出来るだけ具体的に考えましょう。デザインだけでなく、仕様も大切です。~

3:どんな技術(プラグイン)が必要か、指定した方が良い。
~可能ならば、どんな技術(プラグイン)が必要なのか、先に調べて指定すると良いです。~

この3つを詰めるだけで、だいぶ価格が安くなる可能性があります

また、こんな事をしたい訳じゃ無かったのに・・・!という事態が避けやすくなります。

と言う訳で、見積もりを依頼する前に、ぜひ、考えてみて下さいね。

One comment
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です